Six Footsteps ~晴れ時々曇り~

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今日、5月20日は新東京国際空港(成田空港)の開港30周年の日です。

自分は空港から20分くらいの場所に住んでいるのですが
飛行機なんてもう何年も乗ってないですよ。
見送りや出迎えには何度も行っていますけれどね。

それにしても、離陸して行く飛行機を見ていると、
目の前のものを全て放り投げて南の国へ逃亡したい欲求に襲われますねえ。


バカンス!バカンス!


IMG_2211.jpg
まあ、落ち着け。

えっ・・・・。

おっとー、妄想ワールドに突入していましたね。
それでは、本題に入りましょうか。




人間の血液型については周知のことと思いますが、
犬にも血液型があることをご存知でしょうか?

アリさん、知っていましたか?


2008-2-6-1.jpg
ヒゲ丸は嫌われ者なB型なのよ。


なんすか、その紹介と語尾は。


てことで、今回は「犬の血液型」について書いてみます。

それでは、続きをどうぞ~。



人間の血液型についてはA、B、O、AB型の
4分類をするABO式の分類がもっとも良く知られていますが、
犬にも血液型があり、抗原に対する反応(赤血球抗原 =DEA型)
によって分類されているそうです。

ちなみに、日本では9種類に分類されていますが、
実際には13種類以上の血液型が存在していると言われています。

また、人間の場合血液型性格分析が
医学的に根拠のないものであることは有名ですが、
犬の場合も、人間同様、血液型と性格には関連性はないそうですよ。


2008-2-6-4.jpg
13種類も血液型があるとと輸血とかの時に
なかなかマッチする血液が見つからなくて大変そうなのね。



おっ、なかなかいい視点ですよ。
実はですね、自分も調べる前はそう思っていたんですよ。
でも、ちょっと違うみたいなんですね。


というのは、手術などにおいて犬に輸血をする際に、
人間のように血液型を調べるということはほどんどないそうなのです。

まあ、交差適合性試験(クロスマッチテスト)という
血液同士の相性が良いかどうかのテストは行うようですけどね。

で、なぜ血液型を詳しく調べないかというと、
ちょっと難しい話になってしまうので、簡単に説明しますが、
犬の場合、人間と違って自分の血液型以外の血液に対して
自然抗体を持っていないため、異なる型の血液を輸血しても、
赤血球が壊れるなどの重大な結果(急性溶血反応)を
引き起こすことが稀だからだそうなのです。


2008-2-6-5.jpg
ふ~ん、そうなんだ。
それなら輸血も簡単に出来そうね。



でも、そうは問屋が卸さないというのが世の常な訳で、
犬の輸血にも難しい問題はたくさんあるみたいなのですよ。

一つ目はクロスマッチにおける問題。

1回目の輸血の際にはある程度はどんな血液型でも大丈夫なのですが、
2回目以降の輸血の際には注意が必要なのだそうです。

どういうことかというと、初回の輸血において同じ血液型で輸血していない場合、
犬の体の中に抗体が出来ている可能性があるため、
輸血が可能な血液型の組み合わせでなければいけないからなのです。


2008-2-6-3.jpg
何か難しすぎてつまらなくなってきたの。


もうちょっと我慢してくださいね。


2つ目は輸血用の血液の不足の問題。

輸血にあたっては当然、輸血用の血液が必要な訳ですが、
その輸血用の血液をどのように調達しているかというと、
主に動物病院で暮している若い犬が「供血犬」として
血液を提供してくれていたりするんだそうです。

ただそれだけでは、どうしても絶対的な血液の量が足りないため、
そういう意味でも日本においては、なかなか難しい部分があるみたいですね。


ちなみに、動物の犬の輸血のシステムが日本より確立されているアメリカでは、
大学病院にある献血バンクや犬の献血車もあり、血液製剤もつくられていたり、
善意の供血ドナー登録がシステム化されたりしているようです。

また、日本においても『供血の輪』というものもあるので、
興味のある方はご覧下さいね。



ということで、とっても難しい話になってしまいましたが、
結論を言ってしまえば、愛犬の血液型が何型かについては
万が一に備えて、飼い主としてはきちんと知っておいた方が
よいのかもしれないということでしょうかね。


2008-2-6-2.jpg
私的には「何もわからなかった」が結論なのね。


やはり、アリさんには難しすぎますよね。
っていうか、その語尾の「だっちゃ」はやめません?




ちなみに、猫の場合は人間同様に初回輸血でも、血液型不適合により、
重篤な輸血反応を起こすことがあるそうですよ。




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コメント
この記事へのコメント
犬の血液型の種類が多いのは知っていましたが、輸血事情がそんなだとは知りませんでした。
やっぱり愛犬の血液型は知っておいた方が良いのかしらね。
でも周りにいる犬飼いも、共通認識を持って、愛犬の血液型を把握していないと、いざという時助け合いが出来ないですよね。
2008/05/20(火) 02:46 | URL | あわ #PTRa1D3I[ 編集]
こんにちは~!
ご無沙汰してます。
久しぶりに遊びに来たら何やら難しい話。確かに犬の血液型とか輸血の事とか全然知りませんでした。
結構複雑なんですね・・・。
この飛行機が間近で見れる公園いいですネ!
アリさんの「だっちゃ!」、かわいいですよ~。v-345
2008/05/25(日) 11:35 | URL | ぷーまま #wqP5Zn1w[ 編集]
>あわさん
犬の血液型の種類が多いのは知っていましたが、輸血事情がそんなだとは知りませんでした。
やっぱり愛犬の血液型は知っておいた方が良いのかしらね。
でも周りにいる犬飼いも、共通認識を持って、愛犬の血液型を把握していないと、いざという時助け合いが出来ないですよね。



あわさん、こんばんは。

>輸血事情がそんなだとは知りませんでした。
詳しく調べた訳ではないのですが
日本における「犬の輸血事情」はやはり大変なようです。
ざっと調べただけでも体重が20㎏以上でないと
供血犬になりにくいというような事情があったりしますからね。
早く犬に関しても輸血ネットワークみたいなものが出来ればいいのですが。

>やっぱり愛犬の血液型は知っておいた方が良いのかしらね。
そうですねえ。
理想としては自分の周囲の飼い主さんと協力して
いざという時のためにみなで愛犬の血液型を把握しておけたらよいのですが、
実際、そこまでは難しいですから、
少なくとも自分の犬については知っておいても良いのかもしれませんね。、


2008/06/04(水) 05:52 | URL | ヒゲ丸 #-[ 編集]
>ぷーままさん
こんにちは~!
ご無沙汰してます。
久しぶりに遊びに来たら何やら難しい話。確かに犬の血液型とか輸血の事とか全然知りませんでした。
結構複雑なんですね・・・。
この飛行機が間近で見れる公園いいですネ!
アリさんの「だっちゃ!」、かわいいですよ~。



ぷーままさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰してすみませんでした。

>確かに犬の血液型とか輸血の事とか全然知りませんでした。
 結構複雑なんですね・・・。
そうですね~。
1回目の輸血は簡単な検査でも大丈夫だけれど
2回目以降はそういうわけにはいかないなんて
何とも難しい話ですよね。
まあ、結論だけをいってしまうならば、
自分の犬の血液型を知っておいて損はありませんよね、
ということと、「供血の輪」というものがありますよってことでしょうか。

>この飛行機が間近で見れる公園いいですネ!
この公園は成田空港の側にある「さくらの丘公園」といって
飛行機を見るのには最高のスポットで、
春は桜がとても綺麗なのです。
また、ここはキムタクと柴崎コウのドラマ「GOOD LUCK!!」の
ロケ地としてもちょっと有名です。


2008/06/04(水) 05:53 | URL | ヒゲ丸 #-[ 編集]
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