Six Footsteps ~晴れ時々曇り~

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前のエントリーで書いたメリット・デメリットについて
獣医師さんの話や本及びネットでの情報を踏まえ、
自分なりに今思っていることを書いてみます。

<メリット>
1.将来の生殖器系の病気の予防
     乳腺腫瘍及び子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、鼠径ヘルニア、
     急性子宮炎、 子宮脱、可移植性性器肉腫などの予防。
       (子宮蓄膿症)
           「子宮蓄膿症」は命に関わる子宮の感染性疾患で、
           中齢から老齢の避妊手術をしていない
           雌に多く発症する。
           手術をすれば助かることも多いが、
           この病気にかかるのは老齢の犬である場合が多く、
           老齢である分、手術の際に犬が受けるダメージ
           も大きいため必然的にリスクも増加する。
       (乳腺腫瘍)
           乳腺腫瘍は一般に50%が良性、
           残り50%が悪性といわれており、
           悪性の場合は命に関わる。
           ただし避妊手術を行えば、
           乳腺腫瘍の発症率は初発情前だと0.5%、
           初発情後は7%、2回目後は25%に
           抑えることができる。
2.性格が穏やかになる 
     雄犬にその傾向が強いといわれるが、雌の場合も同様である。
     ただし、根本的性格の変化はほぼないらしい。
3.発情のストレスがなくなるため寿命が延びる
     発情出血や偽妊娠することがなくなり、
     発情時にオスが寄ってくる等のストレスが軽減することに加え、
     病気のリスクが格段に低下するため寿命は長くなる。
4.発情出血による人間側の煩わしさの軽減
     犬のヒートは年2回、約3週間くらいかかり、
     その間の出血の処理や 散歩の時間の調整、
     他の犬が集まる所にいかないようにする等の
     配慮をしなくて済む。
     (ヒート中はペットホテル、ドッグラン、ドッグカフェ等の
      利用ができないがそのような制限がなくなる。)
     また、メスをめぐるオス犬同士の争いを誘発せずにすむ。 
5.望まれない子犬を増やさずにすむ
     日本では年間数十万頭の犬猫が殺処分されている
     という事実がある。

<デメリット>
1.子供が生めなくなる
     アリさんの子供が欲しいという気持ちがないといったら
     嘘になるが、その気持ちと実際に子供を生ませることは別問題。
     まず、ブリーディングは大変奥の深い世界であり、
     完全な素人である自分がするべきではない。
     次に、生まれた子犬全てによい里親を探すのは
     かなりの困難が伴うことが予想される。
     また、遺伝子疾患を持った子犬が生まれてきてしまう
     可能性もある。
     そして、出産はアリさん自身にも相当の負担がかかる。
     以上のことから出産させない方が良いと思われる。
2.手術にはリスクがある(主に麻酔)
     避妊は開腹手術であるため、麻酔を使うことになり、
     リスクが0とはいえないが、限りなく0に近い。
3.ホルモンバランスが崩れる
     避妊手術後、発情などのストレスから開放され、
     異性を求めるために費やされるエネルギーが不要になるため、
     消費カロリーが減っているのにもかかわらず、
     以前と同じ食事内容を与えるために
     カロリーオーバーになることが最大の原因。
     食事と運動の量を正しくコントロールすることで、
     肥満は避けられる。
     また、脱毛を初めとした皮膚病にかかることもあるが、
     あくまで一時的なものなようだ。
4.健康な犬にメスを入れることに対する罪悪感がある
     正直なところ、個人的にはこれが一番大きいが、
     子供を生ませる予定がない以上、将来の健康のことを考えると
     アリさんにとっても自分にとっても良い結果になると思われる。
5.まれに攻撃的な性格をもつメスがより攻撃的になることがある
     これはほとんど有り得ないらしい。
6.失禁しやすくなることがある
     ホルモンバランスの崩れによって稀になることがあるらしいが、
     雌の場合はその可能性は1%以下らしい。
7.一時的であれ、犬にとってストレスになる
     子宮蓄膿症や乳腺腫瘍が発症する可能性は
     決して低いものではない。
     したがって、今手術しなくても将来的には手術を
     しなければならない可能性が相当なレベルで存在する。
     このように考えれば、手術は若ければ若いほど
     リスク要因が小さいことから、今のうちにやってしまった方が
     結果的にはアリさんにかかるストレスも少なくて済む。

そして、このメリット・デメリットの問題以外に避妊する時期を初ヒート前にするか初ヒート後にするかという問題がありますが、獣医師さんに聞いたところ大差はないとのこと。

*素人のまとめたものなので間違い等があったらお知らせ下さい。

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ちなみにアリさんは、ペットボトルと格闘中です。

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(2月16日)

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